こんいちは。回答が遅くなってすいません。
たくさんの班からたくさん質問があったので、
徐々に回答していきます。
>7班:衣服
質問①:ラオスに民族衣装はありますか?
ラオスは言語文化の異なる民族から構成された国家です。
多数派(約60%)を形成するのがはラオ族です。
ラオ族の民族衣装はシンと呼ばれる巻きスカートです。
そのためシンがラオス全体の公式な女性の衣装になっています。
仕事着として、学生服として、冠婚葬祭、また普段着としても定着しています。
日本の伝統衣装の着物を着る感覚とは異なりますね。
恐らく形が西洋風のスカートと似ていることから、
違和感無く現代に受け継がれているのかもしれません。
質問②:お葬式の格好は何ですか?
一般の人のお葬式には普段着で行きます。
しかし政府関係者の葬儀の際は、喪服(黒)を着用します。
またどちらの際も、親族の男性が髪を剃って僧(僧のオレンジの衣装着用)になったり、
女性ならば尼(尼の白い衣装)になり参列することもあります。
日本の場合葬式は極力、色を押さえますが、
ラオスではお棺を煌びやかに飾り死者を送ります。
質問③:寝るときの衣装は何ですか?
日本と同様パジャマです。
しかし年配の女性に限っては綿のシンを着ています。
普段着といったところでしょうか。
写真1:シンを着て仕事に行く校長先生
写真2:南部少数民族衣装
>2班:病気
質問①:今ラオスではどんな病気が流行してますか?その病気は危険ですか?治療はできますか?
一般的に予防対策を行なっているのには以下のような病気があります。
1.蚊を介して感染する感染症
マラリア、デング熱、デング出血熱
ラオスなど熱帯・亜熱帯地域に広く分布するマラリア原虫を保有した蚊、
ウイルスを保持した蚊に吸血された際に感染します。発熱、頭痛などの症状があらわれます。
重症化すると命を落とす危険な病気です。
感染予防のため、ラオスでは蚊帳の使用、蚊の好む草むらや水溜りを作らないよう努力しています。
2.食べ物、水を介した感染症
A型肝炎、コレラ、赤痢
生水、サラダ、生鮮魚介類等、十分に熱処理がされていない物の飲食に注意する必要があります。
前回も書きましたが、去年私のいるセコン県ではコレラが流行し、命を落とした住民がいました。
川の水を沸騰せずに飲み水として使用していたこと、
トイレの使用や手洗いが徹底されていなかったため、感染が拡大してしまいました。
これらの病気は危険なものです。
貧しい家庭や、医療設備も十分に整っていない環境で治療するには、多くの時間と費用がかかります。
そのため「未然に防ぐ!」ことが大切です。
各局や国際機関が予防キャンペーンを開いたり、ワークショップを行なったりしています。
質問②:目が悪い人は多いですか?
メガネが一般的ではないので、目が悪いのかどうかよくわかりません。
質問③:物価は安いですか?
キープ(ラオス通貨)の価値はどんどん高くなっていていますが、
日本と比較すると安いと思います。
例えば、ラーメン1杯70~150円
トマト1キロ100円
焼肉セット2人前350円
質問④:ラオスは寒いですか?
ラオスでも今が一番寒い時期です。
私がいる県は南部なので、寒いといっても25度くらいはあります。
朝晩は冷えますが、日中は半袖で十分です。
しかし中国やミャンマーに近い北部は0度くらいまで冷え込むそうです。
ラオスの季節は乾季、暑季、雨季にわかれています。
最も暑い3,4,5月は37度くらいになりますよ。
写真3:コレラ発生を伝える新聞