お返事がすっかりおそくなってしまいごめんなさい。
もう、日本では新学期が始まっているのでしょうか?
ああ、ほんとうにすみません!
皆さんからの質問、とっても難しかったです。
でも、難しい質問だったので、私自身も勉強になりました。
回答は、まだまだ足りないところもあるので、今後随時足していきます!
☆7班さんからの質問
ニカラグアで生まれたスポーツは何かありますか?
→ないらしいです。
人気名スポーツは、サッカーと野球!
大リーグで活躍するニカラグア人選手もいるのですが、
彼は小さい頃からお母さんのお手伝いで、マチェタと呼ばれる
ナタ(大きな草切り刀)をふりまわしてトウモロコシやサトウキビの
伐採をしていて、そのため肩・腕力が非常に強く、
その筋肉が野球にもいかされているそうです。
☆9班さんからの質問
今流行っている遊びはなんですか?それは、どんな遊びですか?
→屋外での遊びとしては、
ボール遊びが大人気。サッカー・バスケ・バレー・野球、
男の子も女の子も元気いっぱい遊んでいます。
日本のように、バスケットゴールにきちんとネットがあったり、
ボールが空気満タンということはまずないのですが、
皆文句言わずに、あるものを大事に使って遊んでいます。
日本の「氷オニ」のような鬼ごっこ遊びもたくさんあります。
(それは、また次の時に写真と一緒におみせしますね!)
また休みの日は、家族で川に水浴びや、泳ぎに行ったり、
自分の家が所有している農場・牧場にいって
のんびり過ごすことも多いです。
牛や鶏、豚を殺して解体する姿も、彼らは小さい頃から
みなれています。
インナーゲームとしては、
日本同様テレビゲーム・インターネットは大人気です。
インターネットカフェが私の町には6,7軒ありますが、
You tubeをみたり、DVDで映画をみたり、ネットゲームをしている
若者がたくさん!
それから、ネットカフェのように「ゲームカフェ」のような
お店もあり、たくさんテレビがニンテンドーやPSと共に
並んでいます。ウィニングイレブンなどが人気があるようです。
その他に、小学生にはポテトチップスやお菓子についている
オマケのコマやシールを使って遊ぶ子も多いです。
「遊び」とは少し違いますが、
私は図画工作の授業や絵の描き方を教えることがあるのですが、
それも子供たちに人気です。
ニカラグアでは、日本のように学校に満足に図画工作の道具がないし、
生徒たちも持っていない子がほとんどなので、
図画工作は、「授業」ではなく「遊び」のようにとらえられています。
☆4班さんからの質問
ニカラグアの政治について色々教えて下さい。
→これは、難しい質問でした。
ニカラグアも日本のように、色々な政党があるのですが、
話を聞いていても、どの政党を支持しているかによって意見が正反対
なので、「こうなのです」と言い切ることは難しいです。
ざっくりと私が掴んでいるところをご紹介します。
今は、大統領オルテガが所属する、サンディニスタという政党が
与党として政権をにぎっています。
オルテガが大統領に就任したのは1年半、2年ほど前のことですが、
彼が大統領になってからすぐに取り組んだことの一つとして
「全ての人に勉強と、医療の機会を平等に与える」ことがあり、
今まで制服で通う決まりだった小学校・中学校は、自由な服で通え、
教育費は無料になりました。
公立の医療機関での治療や検診も無料になりました。
街のあちこちにはこのオルテガ大統領からのメッセージポスターが
貼られています。ピンク色のポスターで(日本だったら考えられませんね!)
『たちあがれ、貧しい人々よ!』というようなメッセージが書かれています。
(今度写真にとってのっけますね。)
しかし、彼に反対している政党も勿論あります。
つい数年前まで、反対派が政権をにぎっていたのですが、
政権が変わったとたんに、各市町村の市役所や医療センター、教育省、
家族省などの省庁の支部でトップとして勤めていた人たちも、
サンディーノ支持者と 交代することを余儀なくされました。
(この政党変更による、公共団体の重役交代は他の中南米諸国でも散見される
ことだそうです。)
毎週金曜や土曜の夜は、反対派が徒党を組んでレストランや集会場に
集まる姿を、よく目にします。
11月には市長選挙がありますが、そこで果たしてサンディーの派が
市長となるか否かで、その町の傾向がつかめるでは、と思います。
☆6班(ミラクル勇生!!)さんからの質問
宗教が違う(という理由)から、処刑された人などがいるか?
→私が質問した人たちは、宗教が違うから処刑された人の話は
聞いたことがないそうです。
私は日本人で、自分に最も近しい宗教は神道だと考えているので、
「宗教は?」と尋ねられると、そう答えていますが、
今のところそのために差別されたり、いやな目にあったことはありません。
この国はキリスト教、中でもカトリック系の宗派に属する人たちが
多いのですが、いかに自分の進行している宗派が素晴らしいのか、
という話はよくされますが、不快に思うことはありません。
処刑とも差別とも違いますが、今年の5月は石油高騰による、
タクシーやバス、トラック運転手によるストライキがあったのですが、
(ガソリン代が高いため、どんなに働いても稼ぎが足りない。
政府に、ガソリン代の一部負担(援助)、ガソリン税を免除などの
対策を訴えるストライキ)
その時は、ストライキ側と警察側の抗争で亡くなった方がいました。
残念な亡くなられた話、で今思いつくのはそのくらいです。
☆8班(のんのん)さんからの質問
今 一番怖がられている生き物は何ですか
→周囲の人たちに聞いてみました。
年齢、性別、住んでいる場所などによって色々のようです。
「犬!!野犬が多い。飼い犬でも、この間人にかみついていたの
を見た。」
「猿。前にかみつかれた。その後、狂犬病の可能性があるからと、
5回も町まででて病院に通うはめになった。」
「蚊。デングやマラリアや黄熱病に感染するかもしれないから。
知り合いがデングにかかった時は、1週間近く入院してた。」
「蛇。くさむらにいる。噛まれたら痛い。怖い。」
「カエル。さわったら、手がかゆくなる。体液に毒がある。
(※ニカラグアのカエルはそういう種類が多いそうです。牛乳で洗えば、
中和されて大丈夫だとか。)」
以上、満足いただけたでしょうか。
また、さらなる回答を見つけ次第、お答えしていきます。
ご期待ください!
8☆